本当の退職
別れの秋と言うけれど、今年の秋は退職者が多い。
定年後再雇用の方も今月で辞められる方が多く、今日は色々な大先輩が最後のあいさつで各職場に顔を出されていた。
そんな中、定年後に別の職場におられた直系師匠が前触れも無く退職のあいさつに来られた。(言葉が無い…)
僕は仕事と人を関連付けない性格ではあるのだが、その方だけは僕の中で「仕事人」であり、その方に教えられた「考え方」というものが、今の職場における僕の存在の全てだと思っている。
ある意味、その方の遺産を食いつぶして暮らしている。
超えるどころか追い付くことさえできていない。
そんな師に「ゆっくり休んでください」とは言えなかった。











