ズーム修行

*ist DS + DA16-45/F4 ED AL
ペンタ師匠がまたまたレンズを貸してくれた。
今回は smcPENTAX DA16-45mm F4 ED AL というズームレンズである。
そしていつものバス停をテスト撮影。
ぐあ~、16mmってすごいね。(^^;
ペンタ師匠はこのちょっと良いズームレンズを使わせることで、僕の広角域での覚醒を促そうとしておられるようだが、事態は思わぬ方向へ。。。
ううむ、確かによく写る。
単焦点と違ってズームレンズってのは、撮ってる時のピ~ンと来る感覚(わかるかなぁ)が少ない。
単焦点だと撮る前から作画予想してるクセに、ズームレンズだと何も考えずにファインダーを覗いてる。
で、工夫も無くたちまち撮って、持ち帰った結果を見て喜怒哀楽(苦笑)する・・・というのが僕のズームレンズに対する誤った姿勢である。
今回の徘徊でもその姿勢は変わらず、たちまちはペンタ師匠の意図に従い 16mm ワイド端を何枚か撮ったが、どうも広角はヒラメキが無い。
っつーか、やっぱり撮ってる最中は単焦点の方が楽しいと思った。
レンズを付け替えたくてウズウズする場面も何度かあったが、しっかりガマンして150枚ほど撮って帰る。
結果を見ると、相変わらず焦点距離 40mm 付近のものが大半を占めていたが、曇り空にもかかわらず結構良い感じに撮れているのが目に付いた。
アタリマエなのだろうがキットレンズの DA18-55 AL で撮ったものよりもかなりヒット率が高い。
・・・と、ここで気が付いたのである。
あぁ、この感覚の繰り返しがイメージ作りの基本なのだと。
良いレンズだと適当に撮ってもヒット率が高いので、次の撮影時にイメージ作りを楽しむようになり、工夫もするので結果もそれなりについてくる。
これがクセのあるレンズだと、なかなか思い通りの結果が出せない・・・というか、結果の出し方が身に付いてないので早々にあきらめてしまって使わなくなってるのではないか。
最近 DA18-55 AL の使用率が下がっているのは、そのクセが究明できて無いからではないかと思い始めた。
ズームレンズは単焦点と違って使いこなしが難しいと思い込んでいるが、実はレンズ交換したつもりで工夫すれば意外と使えるのではないだろうか?とか(やっと)考え始めたのである。
今回の DA16-45 はそのきっかけを作ってくれたような気がする。



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