明るいレンズ
カメラ師匠ペンタ君が、FA77 のメーカ清掃完了待ちの間に smcPENTAX FA50mm F1.4 を貸してくれた。
彼曰く「A50mm F1.2 も持ってるのでしばらくお貸ししても良いですよ」・・・と危険な発言。
最初にレンズを見た時に思ったのは、前ダマのみならず後ダマも大口径なんだな~と。
早速付けて FA28 の時と同じように裏メニューでピント調整しながら、週末の夜を徘徊してみる。
ファインダーが明るいと気持ちも明るくなるね。
夜の商店街の灯りで ISO200 で撮れるなんてさすがだよ。
50mm って昔は標準レンズと言われたけど、換算75mm相当は立派な望遠レンズだ。
画角は狭いしボケもふわっとしてる・・・っつーか、ピントが合ってねぇだけかも。
やはり標準目玉の DA40 と比べてしまい、FA28 の時に「広角寄り 12mm の差はデカイなぁ」と思ったが、「望遠寄り 10mm の差もそこそこあるもんだ」と感じた。
あとは FA28 の時と同様、FA らしいアナログ的な柔らかさが強い。
これらの夕景が柔らかいのは SILKYPIX でコントラストを下げてるってのもあるが、このレンズにはそうさせる根本的な柔らかさがあるように感じる。
僕の研究所の暖房はガスファンヒータなので、久しぶりに見る石油ストーブが懐かしい。
暗い神社内なので、高感度ノイズを抑えるために軟調に仕上げたけど、周囲の色味もあいまって雰囲気が出てると思う。
なかなか FA50 も味があって良いですな~。
夕暮れの空を開放 F1.4 で・・・ちと苦しいかと思ったが、SILKYPIX でバキバキにコントラストと彩度を工夫してみた。
亀山神社内で神主さんを待ってる間もピント位置調整確認のためにこのような被写体を選んでみた。(苦笑)
背景にもっと高感度ノイズが出るかと思ったけど、これはこれで良い感じになっていると思う。
しかし、神社の中ってホントに雅だね。
昼間だと外光が邪魔してこんなにキレイに撮れないだろう。
まだ使い込んで無いからあっさりと結論は出せないけど、50mm は僕には必要無いかも知れない。
脳内イメージのバリエーションが貧弱なので、ちょっと中途半端に思える画角なのだろう。
ただ、この「ふわっと」感は、まだ見ぬ FA77 に対する期待を更に大きくしてくれた。
また、FA77 に挫折・・・もしくは更なるバリエーションの拡大要求が発生した時に、DA70 Limited や DA★55 F1.4 につながる可能性(逝く危険性)をもたらしてくれたような気がする。



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